私的音楽空間

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あれは今年の5月だったか?・・・、テレビのスイッチを入れると、たまたまNHKの音楽番組が映し出され、小柄な女性の圧倒的な歌唱力に釘付けになりました。それが、"Superfly"というグループの「Beautiful」という曲。 作詞作曲は、このグループでヴォーカルをとる越智志帆(.....More
暑い!暑過ぎる!・・・。毎年同じことを言っているようですが、皆様どうかご養生下さい。さて、今回は夏を彩る音楽をお届け。沖縄の海と空、そして鮮やかな琉球衣装が目映いこのPVはいかがでしょうか?唄うのは、サンサナー(Sansanar)。ウチナーぐち(沖縄方言)では蝉(.....More
椎名林檎というアーティストは気にはなっていたものの、自分の中ではなかなか評価の定まらない存在でした。個性的な歌詞とメロディーに、アクの強い歌唱とパフォーマンスが相まって、独自の音楽ワールドを形成しているのは認めるところですが、椎名林檎を一人のアーティスト.....More
今回は、前回の「リベルタンゴ」で触れた"リシャール・ガリアーノ(Richard Galliano)"について書きたいと思います。このアーティストのことは全く知らなかったのですが、何度となく来日されているようで、今年(2015年)の2月にも東京、大阪、静岡でコンサートが開かれまし.....More
タンゴというジャンルは、若い頃の僕にとっては余り馴染みのないものでした。昭和初期に、タンゴのリズムに乗った歌謡曲(藤山一郎などに代表される、いわゆる"タンゴ歌謡")が数多くあったせいか、やたら古臭いイメージがあったように思います。リアルタイムでは、昭和44年.....More
クリスティアン・ティーレマンが指揮するブラームスの声楽曲は、丸みのある柔らかい響きで聴き手を包み込んでくれる極上の音楽です。まずは、「運命の歌(Schicksalslied) 作品54」からお聴き下さい。 Berliner Philharmoniker ブラームスの書法は重厚にして構造的・・・.....More
TOTOの5tnアルバム「アイソレーション(Isolation)」から、「エンジェル・ドント・クライ(Angel Don't Cry)」です。この曲はアルバム収録曲の一つに過ぎませんが、妙に惹かれるものがあります。楽曲としては完璧、ヒット性も十分あるのに、何故か当時シングル・リリースさ.....More
今回は、ヴァレンティーナ・リシッツァというピアニストをご紹介。Youtubeに公開されている動画から、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」の第3楽章です。 路上でアップライト・ピアノを演奏するストリート・パフォーマンス。クラシック音楽は静粛なコンサート.....More
新年明けましておめどうございます。 2015年の幕開けは、クラシック界の新進マエストロ、グスターボ・ドゥダメルです。 クラシック音楽とはしばらく距離を置いていたのですが、何年振りかで聞き返すようになり、昨年からポツポツと投稿も始めました。まず感じたのが、知ら.....More
岩崎良美のことを書くのは、「愛してモナムール」に続いて2回目です。これは友人に教えてもらった楽曲で、漆戸啓(カズン)による作詞作曲。昨年4月に発売されたアルバム「赤と黒から・・・III 愛してモナムール」に収録されています。岩崎良美の評価は、最近とみに高まって.....More
年甲斐もなくNHKのスポーツ・アニメ「Baby Steps」にハマってしまい、そのエンディング・テーマを歌っているBaby Raids(ベイビー・レイズ)というアイドル・グループを知りました。 このエンディング・テーマ「ベイビー・ステップ」はなかなかの佳曲なんですが、残念なが.....More
この歌は、人類の音楽史上極めて重要な作品かもしれません・・・。冒頭から仰々しくなりましたが、一体これはどういうことでしょうか? 今までの歌は、当然のことながら人間が唄い、それが大衆に受容されてきました。ところがこの「千本桜」の原曲は、ボーカロイド(人工.....More
親サイト(音楽Labo@Web)にてご案内していました、掲記セミナーが無事終了しました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。 日時:2014年9月23日(火・祝) 14:00〜16:00 場所:大阪市立総合生涯学習センター 第4研修室 (大阪駅前第2ビル5階) 主催:.....More
今回は、花王のテレビCMで流れていた「She(原曲の邦題:忘れじの面影)」をご紹介。1999年にエルヴィス・コステロがカバーを発表し、それが映画"ノッティングヒルの恋人"の主題歌に採用されてリバイバル・ヒットしました。Elvis Costello "She"(Youtube)ノッティングヒルの.....More
この曲は、アルバム"シカゴ17"からのサード・シングルで、ピーター・セテラとデヴィッド・フォスターによる共作。二人の才能が結実したラヴ・バラードの名曲です。   80年代にデヴィッド・フォスターのプロデュースによって復活したシカゴ。あの大ヒット曲「Hard to Say I'.....More
90年代を代表するJ-POPアーティスト、広瀬香美の5thシングルです。"歌モノ"にしては、かなり跳躍的で運動量の大きいメロディー・ライン。3rdシングルの「ロマンスの神様」と同様、初めて聴いたときは強いインパクトを受けました。 実は彼女は国立音楽大学の作曲学科出身で、.....More
杉山清貴脱退後、カルロス・トシキをヴォーカリストに迎えた"1986オメガトライブ"のファースト・シングルです。(翌年にカルロス・トシキ&オメガトライブと改名) カルロス・トシキは僕の中ではアイドル枠だったので(笑)、当時はあまり真剣に聴いていなかった気がしま.....More
マーラーの「アダージェット」です。交響曲の第4楽章なので、通常はオーケストラの弦楽セクションで演奏されますが、ここでは必要最小限の室内楽編成になっています。 ヴァイオリンが2本でヴィオラ、チェロ、コントラバスが1本ずつでしょうか?、あと、ハープのパートはピ.....More
この曲は"アルペジョーネ"という楽器のためにシューベルトが書き下ろしたもので、正称は「アルペジョーネとピアノのためのソナタ」。現在はチェロやヴィオラで代用されることが多いのですが、では"アルペジョーネ"とは一体どんな楽器なのでしょう?。 まずは一般的な、チェ.....More

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