私的音楽空間

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最近Youtubeのクラシック映像を観た中で、ルイ・ラングレー(Louis Langree)という指揮者が気になってきました。波長が合うと言うか、自分がこうあってほしいと思う曲の姿を演奏で満たしてくれるからです。まずはベルリン・フィルを振った、モーツァルト交響曲第40番をお聴.....More
これは何て楽しいブランデンブルグなんだろう・・・。今まで聴いた中で最高かもしれません。 オーケストラはヨーロッパ連合バロック管弦楽団(European Union Baroque Orchestra)。若手演奏家のための教育組織のようで、バロック音楽に息吹を与える素晴らしい演奏だと思.....More
以前にアンドレア・ボチェッリ、ユージニア・ラグーンによるカヴァーを紹介したAranjuez(邦題:アランフェスより愛をこめて)ですが、今回は本家とも言える、ホセ・カレーラスをとりあげました。 ここには、何者にも代え難い"本流の強さ"があります。それは、スペイン人.....More
最近はYouTubeでクラシック音楽を聴くことが多いのですが、これは!と思うアーティストを見つけると嬉しくなります。この演奏は、モーツァルト・クラリネット協奏曲の理想形の一つと言っても良いでしょう・・・。 クラリネット奏者は、Annelien Van Wauwe。ベルギー出身の.....More
フランスものをベルリン・フィルで聴くというのはある種の抵抗感があるのですが、変なこだわりは捨てた方が良いのかもしれません。実に古式ゆかしい「パヴァーヌ」で、国籍や時代を越えた名演だと思います。 そもそもパヴァーヌとは、16世紀のヨーロッパに普及した行列舞.....More
春たけなわ!です。生命の息吹がほとばしるこの時期、ヴィヴァルディの四季から「春」をお届けします・・・とは言ってもピアノ連弾版、以下の4人のピアニストによるアンサンブルです。ユジャ・ワン(Yuja Wang):独奏パートエマニュエル・アックス(Emanuel Ax)ネルソン・.....More
以前、オルリコの1stシングルと1stアルバムを紹介しましたが、今回は2011年発表の2ndシングル。聴くほどに心に染みる佳曲です。 あの「時の流れに身をまかせ」を想起させる冒頭のモチーフ、心情描写の歌詞と郷愁感のあるアレンジ、ここには歌謡曲のエッセンスがぐっと凝縮.....More
この"シベ2"、良いなあ〜。ちょっと室内楽的な響きで、楽曲の本質をよく捉えていると思います。 オケは、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団。映像からは編成の規模は判らないけれど、結構小さ目なんじゃないかな?。必要な楽器は全て鳴っているのに厚ぼったく.....More
指揮者のクラウディオ・アバド氏が亡くなってから、クラシック・メディアの追悼番組が後を絶ちません。その功績の大きさもさることながら、音楽と真摯に向き合ってきた彼の姿勢が、クラシック愛好家の追悼の意を強くしているのだと思います。(2014年1月20日没) アバドの音.....More
とあることから流れ着いて、ユージニア・ラグーン(Evgenia Laguna)という歌手を知りました。この方のキャリアは良くわかりませんが、クラシック曲を現代風にアレンジした動画が多数アップされていて出色の出来。今回はYoutubeの楽曲から3点をご紹介します。 ドヴォルザー.....More
ボロディンが作曲した「ダッタン(韃靼)人の踊り」は、テレビCM等で使われていてお馴染みですね・・・。ソチ五輪の開会式でも、ロシアを代表する作品として採用されました。元は、彼が手掛けたオペラ「イーゴリ公」の第二幕で用いられた曲です。 このオペラはボロディンの.....More
クラシックのことを書くのは久しぶりです。3年前のリニューアル以来かな・・・。前は取り憑かれたようにクラシックばかり聴いていたけど、最近はトンとご無沙汰。なので、今どんなアーティストが旬なのかもよくわかりません。 ところが先日、ユジャ・ワン(王羽佳)というピ.....More
マイケル・ジャクソンが1979年に発表した「Off The Wall」は、ビッグ・アーティストへの登竜門となったアルバムです。クインシー・ジョーンズがプロデュースを手掛け、以降「Thriller」「Bad」へと快進撃が続きました・・・。 「Rock With You」はこのアルバムからのシン.....More
先日、「ジャズ・ウーマン」というコンピレーション・アルバムを聴いていた時に、イリアーヌが歌う「イパネマの娘」に出会いました。ボサノヴァのスタンダードであり幾多のカバーがあるこの曲を、自家薬籠中のごとく操(あやつ)る演奏に興味を持ちソロ・アルバムに当たっ.....More
以前に、この曲のランディ・グッドラム・バージョンを紹介しましたが、今回は本元のスティーヴ・ペリー・バージョン。最近VEVOで公開されたPVの中の一つです。 マイクに向かって歌う・・・ただそれだけを映像化しているところに、ヴォーカリストとしての自負や虚飾を嫌う.....More
このPVは、香港エキシビジョンセンターで行われたライブの模様。アンドレア・ボチェッリとギター・デュオ"カリスマ(CARisSMA)"による「Aranjuez(邦題:アランフェスより愛をこめて)」です。 原曲は、ホアキン・ロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」第2楽章ですが.....More
新年明けましておめでとうございます。 お正月は、軽やかなボサノヴァなんか如何でしょうか?。例年になく寒い冬になっていますが、ちょっと温めの演奏で心身ともホッコリなんてね・・・。   この曲は、アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994)が作曲。"Desafinado"は.....More
久しぶりに小沢健二を聴いて、ノリノリになってしましました。ホント、久しぶりです。何がそうさせたのかは分かりません。が、今日において彼の音楽は、妙にハマッた感があるのです。 この曲がヒットしたのは1994年、早いものでもう20年前です。当時はバブルが弾けた最中、.....More
21世紀のJ-POPにはすこぶる弱い僕ですが、この歌は知っています・・・。あのテレビ・ドラマ「ROOKIES」の主題歌で、国内最高の音楽配信数を記録した大ヒット曲です。 でも本当に良い曲だな・・・と実感したのは、この合唱曲バージョンを聴いた時。今や、中学生向きの混.....More
「You'd Be So Nice To Come Home To」が聴きたくて、このアルバムに行き着いたのですが、ジャケットに"MONO"表記が・・・。え〜この曲ってそんな古かったっけ?と調べると1954年録音、加えて作曲者がコール・ポーターであることを知った次第。 モノラル音源だし・・・と余.....More

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