音符の入力方法は、ソフトによって様々です。

一番多いのが、音符パレットを使う方法。下図の様なアイコンから音符を選択して五線譜上をクリックします。マウスの動きは、ポイント(移動)→クリック(選択)→ポイント→クリック(入力)ですが、辛ければキーボードのテンキーから選択することも可能。Finale、Siberius、MuseScoreはこのタイプです。

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Siberius の音符パレット


次に、右クリックから音符を選ぶ方法。Windowsの標準的な右クリック(いわゆるショートカットメニュー)は、右クリック→クリック(選択)→ポイント→クリック(入力)ですが、ここにドラッグ(クリックしたまま移動)を入れると、更にスムーズに・・・。

つまり、右クリック→そのまま右ドラッグ(選択)→ポイント→クリックになり、五線譜に音符を書いているような感覚に近づきます。この方法を採用しているのが「Studio ftn Score Editor」、僕が今もっとも使いやすいと感じているソフトです。

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Studio ftn Score Editor の右ドラッグメニュー

ところで、どうして音符パレット方式が多いんだろう?と考えたんですが、Macの影響かなと。Windowsとのハイブリッドで設計する場合、右クリックが物理的に無いMacに合わせざるを得ないんでしょうね。

尚、鍵盤から音符を入力するタイプや、楽譜をスキャナで読み込んで認識させるタイプもあります。これらは楽譜が存在する(=曲が完成している)場合には有効でしょうが、作曲目的としてはどうでしょうか?

という訳で、今回は入力方法からソフトを見てきました。機能面についてはまたの機会にしたいと思います。