先日、「ソウル・シャドウズ(Soul Shadows)」(作曲:ジョー・サンプル)をサーチしていたら、ナイスなカバーを見つけました。
オリジナルは、クルセイダースが1980年に発表したアルバム「ラプソディー&ブルース」に収録。ボーカルにはビル・ウィザース(Bill Withers)がフィーチャーされ、渋くて粘くて味わい深い曲です。
このデニース・ドナテッリのカバーは、ボサノヴァ・タッチの軽やかなもの。でも単に軽いだけでなく、陰影(Shadow)に富んでいるところが良いのかも。サッチモ(ルイ・アームストロング)を偲ぶようなトランペットの咽び声も聴こえてきます。
オーガニックなサウンドで、この曲の新たな魅力を引き出していますね。
(PS)
メイキング・ビデオ(EPK)を埋め込みました。
オリジナルは、クルセイダースが1980年に発表したアルバム「ラプソディー&ブルース」に収録。ボーカルにはビル・ウィザース(Bill Withers)がフィーチャーされ、渋くて粘くて味わい深い曲です。
このデニース・ドナテッリのカバーは、ボサノヴァ・タッチの軽やかなもの。でも単に軽いだけでなく、陰影(Shadow)に富んでいるところが良いのかも。サッチモ(ルイ・アームストロング)を偲ぶようなトランペットの咽び声も聴こえてきます。
オーガニックなサウンドで、この曲の新たな魅力を引き出していますね。
(PS)
メイキング・ビデオ(EPK)を埋め込みました。
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