新年明けましておめでとうございます。 お正月は、軽やかなボサノヴァなんか如何でしょうか?。例年になく寒い冬になっていますが、ちょっと温めの演奏で心身ともホッコリなんてね・・・。 この曲は、アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994)が作曲。"Desafinado"は.....More
カテゴリ: ジャズ・フュージョン
「You'd Be So Nice To Come Home To」が聴きたくて、このアルバムに行き着いたのですが、ジャケットに"MONO"表記が・・・。 え〜この曲ってそんな古かったっけ?と調べると1954年録音、加えて作曲者がコール・ポーターであることを知った次第。 モノラル音源だし・・・と.....More
これも、若い頃よく聴いたアルバム。聴いているうちにうっかり寝てしまい、朝までレコード盤が廻りっぱなしだったことが良くあったな・・・と(我が家のレコード・プレイヤーは針が戻らないタイプだった)。 それほど気持ちの良いサウンドですが、久しぶりに聴いてみて、.....More
あれは18歳の頃だったか?・・・このアルバムが何かの雑誌(多分、Stereo誌だったと思う)で絶賛されているのを見て、輸入版を買ったのを覚えています。当時、日本のニュー・ミュージックにどっぷり漬かっていた自分には、全く異質なジャンルだったのですが。 案の定、2曲.....More
先日、「Just the Two of Us」を聴いてから、誰の曲?と調べているうちに、このアルバムに辿り着きました。グローヴァー・ワシントンJr.(Sax)が1980年に発表したリーダー作です。 ソフィスティケート(Sophisticate)という表現は、このアルバムのためにあるのでは?と思.....More
何を今さら・・・と言われるかもしれませんが、ジョー・サンプルです。パーカー姿のこのジャケット、見覚えがあったのですが実は一度も聴いたことがなかった・・・(汗)。いつ聴くの?今でしょう!・・・ということでご拝聴。 ナイスですね〜、グルービーですね〜。クルセ.....More
先日、「ソウル・シャドウズ(Soul Shadows)」(作曲:ジョー・サンプル)をサーチしていたら、ナイスなカバーを見つけました。 オリジナルは、クルセイダースが1980年に発表したアルバム「ラプソディー&ブルース」に収録。ボーカルにはビル・ウィザース(Bill Withers).....More
ラリー・カールトンと松本孝弘が共同名義で発表した「TAKE YOUR PICK」。2010年のグラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム」部門を受賞したことでも話題になりました。 B'z Official Website これは、アルバム発表後に行われたライヴツアーの模様(4曲).....More
このアルバム「アローン・バット・ネヴァー・アローン」には、発売当初(1986年)からずっとお世話になっています。就寝前のひと時、高ぶった神経を沈めたい時に、心から安らげる音楽がここにあります。 ギタリストのリーダ作というと、とかくテクを誇張して余計な音を撒き.....More
上原ひろみの名前は聴いたことがあるけど、音楽は全然知りませんでした。昨年末、たまたま「浜松ジャズ・ウィーク」のTV番組を見て気になり、最新アルバムを聴いた次第。 で、感想はと言うとベリグー!。コード進行とインプロビゼーションに流れがちな「ジャズ」ではなく.....More