私的音楽空間

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カテゴリ: 2010年代

服部隆之のことを書くのはこれで3回目です。1回目は森川由加里、2回目は椎名林檎の記事。いずれもアレンジャー(編曲者)としてのワークを取り上げた訳ですが、今回は作曲家そしてプロデューサーとしてのワークを中心に取り上げたいと思います。 1.はじめに 〜 作品の俯瞰と.....More
ザ・ヴォイス(The Voice)とは、世界中で制作・放映されている音楽オーディション番組のこと。2010年にオランダで開始後、アメリカ、イギリス、オーストラリアと波及し、現在では20か国超で展開。映像はYoutubeで公式配信されているので、いつでも視聴することが可能です。.....More
かなりブログをサボってしまい、重い腰をあげようかと思っていた矢先に、プリンス死去のニュースを知りました。マイケル・ジャクソンが2009年に死去した際が満50歳、そしてプリンスが57歳。頂点に君臨した巨星が50代に没していくのには、何か因縁めいたものを感じてしまいま.....More
最近、いいちこのテレビCMで流れている曲がとても気になっています。それは、ビリー・バンバンが歌う「これが恋というなら」。2013年から放映されて今年で3年目、あの「また君に恋してる」に続くビッグ・ヒットの予感がしてきました。 作詞は松井五郎で、作曲は菅原進(ビリ.....More
あれは今年の5月だったか?・・・、テレビのスイッチを入れると、たまたまNHKの音楽番組が映し出され、小柄な女性の圧倒的な歌唱力に釘付けになりました。それが、"Superfly"というグループの「Beautiful」という曲。 作詞作曲は、このグループでヴォーカルをとる越智志帆(.....More
暑い!暑過ぎる!・・・。毎年同じことを言っているようですが、皆様どうかご養生下さい。さて、今回は夏を彩る音楽をお届け。沖縄の海と空、そして鮮やかな琉球衣装が目映いこのPVはいかがでしょうか?唄うのは、サンサナー(Sansanar)。ウチナーぐち(沖縄方言)では蝉(.....More
椎名林檎というアーティストは気にはなっていたものの、自分の中ではなかなか評価の定まらない存在でした。個性的な歌詞とメロディーに、アクの強い歌唱とパフォーマンスが相まって、独自の音楽ワールドを形成しているのは認めるところですが、椎名林檎を一人のアーティスト.....More
岩崎良美のことを書くのは、「愛してモナムール」に続いて2回目です。これは友人に教えてもらった楽曲で、漆戸啓(カズン)による作詞作曲。昨年4月に発売されたアルバム「赤と黒から・・・III 愛してモナムール」に収録されています。岩崎良美の評価は、最近とみに高まって.....More
年甲斐もなくNHKのスポーツ・アニメ「Baby Steps」にハマってしまい、そのエンディング・テーマを歌っているBaby Raids(ベイビー・レイズ)というアイドル・グループを知りました。 このエンディング・テーマ「ベイビー・ステップ」はなかなかの佳曲なんですが、残念なが.....More
この歌は、人類の音楽史上極めて重要な作品かもしれません・・・。冒頭から仰々しくなりましたが、一体これはどういうことでしょうか? 今までの歌は、当然のことながら人間が唄い、それが大衆に受容されてきました。ところがこの「千本桜」の原曲は、ボーカロイド(人工.....More
以前、オルリコの1stシングルと1stアルバムを紹介しましたが、今回は2011年発表の2ndシングル。聴くほどに心に染みる佳曲です。 あの「時の流れに身をまかせ」を想起させる冒頭のモチーフ、心情描写の歌詞と郷愁感のあるアレンジ、ここには歌謡曲のエッセンスがぐっと凝縮.....More
このPVは、香港エキシビジョンセンターで行われたライブの模様。アンドレア・ボチェッリとギター・デュオ"カリスマ(CARisSMA)"による「Aranjuez(邦題:アランフェスより愛をこめて)」です。 原曲は、ホアキン・ロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」第2楽章ですが.....More
新年明けましておめでとうございます。 お正月は、軽やかなボサノヴァなんか如何でしょうか?。例年になく寒い冬になっていますが、ちょっと温めの演奏で心身ともホッコリなんてね・・・。   この曲は、アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994)が作曲。"Desafinado"は.....More
前回の記事でも触れましたが、ボチェッリの最新アルバムです。2006年発表の「貴方に贈る愛の歌」以来となった、デビッド・フォスターのプロデュース。まずはダイジェストPVから・・・。 ゴージャズな雰囲気で、内容の良さが伺い知れますね・・・。楽曲が練り上げられてい.....More
由紀さおりの新曲動画がアップされましたので、共有しておきます。 近年、アルバム「1969」が海外で高く評価された彼女が、今年の1月に発表したシングル曲。原点回帰とも言えるアダルト・ポップスをしっとりと歌い上げています。 柔和なメロディー・ラインなんですが、.....More
先日、NHKの「Songs」で唄っている徳永英明を見て、これは良い!と思いました。ヒット当時(1969年、歌唱:弘田三枝子)小学生だった僕の記憶が蘇っただけでなく、何かこの歌の"本質"に触れたような気がしてなりません。 アレンジ、演奏、歌唱の良さもさることながら、詩.....More
先日、オルリコのライブ・イベントの即売会で購入し、サインと握手を貰った曰く付き(?)のアルバム。日本の歌謡曲や唱歌が入っているので、どんなんかな?・・・と聴き出したんですが、アメイジング!でした。 何と言うか、3,000ccの車が制限速度で走っているような安定.....More
上原ひろみの名前は聴いたことがあるけど、音楽は全然知りませんでした。昨年末、たまたま「浜松ジャズ・ウィーク」のTV番組を見て気になり、最新アルバムを聴いた次第。 で、感想はと言うとベリグー!。コード進行とインプロビゼーションに流れがちな「ジャズ」ではなく.....More

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