私的音楽空間

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カテゴリ: 19世紀作品

時々、無性にシューベルトのアヴェ・マリアが聴きたくなります。ちょっと疲れている時など、慈愛に満ちた天国的なサウンドに包まれたいと思うのは僕だけでしょうか・・・?さて、ラテン語の"Ave"には「こんにちは」とか「おめでとう」の意味があり、"Ave Maria"は聖母マリア.....More
 マーラー/交響曲第2番「復活」指揮:パーヴォ・ヤルヴィ 演奏:フランクフルト放送交響楽団 先日、車の中でNHK-FMにチャンネルを合わせると、マーラーの2番が聴こえて来ました。派手な演奏ではないけど説得力があり、思わず聴き込んでしまったのですが、家に帰ってから.....More
クリスティアン・ティーレマンが指揮するブラームスの声楽曲は、丸みのある柔らかい響きで聴き手を包み込んでくれる極上の音楽です。まずは、「運命の歌(Schicksalslied) 作品54」からお聴き下さい。 Berliner Philharmoniker ブラームスの書法は重厚にして構造的・・・.....More
今回は、ヴァレンティーナ・リシッツァというピアニストをご紹介。Youtubeに公開されている動画から、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」の第3楽章です。 路上でアップライト・ピアノを演奏するストリート・パフォーマンス。クラシック音楽は静粛なコンサート.....More
新年明けましておめどうございます。 2015年の幕開けは、クラシック界の新進マエストロ、グスターボ・ドゥダメルです。 クラシック音楽とはしばらく距離を置いていたのですが、何年振りかで聞き返すようになり、昨年からポツポツと投稿も始めました。まず感じたのが、知ら.....More
この曲は"アルペジョーネ"という楽器のためにシューベルトが書き下ろしたもので、正称は「アルペジョーネとピアノのためのソナタ」。現在はチェロやヴィオラで代用されることが多いのですが、では"アルペジョーネ"とは一体どんな楽器なのでしょう?。 まずは一般的な、チェ.....More
フランスものをベルリン・フィルで聴くというのはある種の抵抗感があるのですが、変なこだわりは捨てた方が良いのかもしれません。実に古式ゆかしい「パヴァーヌ」で、国籍や時代を越えた名演だと思います。 そもそもパヴァーヌとは、16世紀のヨーロッパに普及した行列舞.....More
指揮者のクラウディオ・アバド氏が亡くなってから、クラシック・メディアの追悼番組が後を絶ちません。その功績の大きさもさることながら、音楽と真摯に向き合ってきた彼の姿勢が、クラシック愛好家の追悼の意を強くしているのだと思います。(2014年1月20日没) アバドの音.....More
ボロディンが作曲した「ダッタン(韃靼)人の踊り」は、テレビCM等で使われていてお馴染みですね・・・。ソチ五輪の開会式でも、ロシアを代表する作品として採用されました。元は、彼が手掛けたオペラ「イーゴリ公」の第二幕で用いられた曲です。 このオペラはボロディンの.....More
クラシックのことを書くのは久しぶりです。3年前のリニューアル以来かな・・・。前は取り憑かれたようにクラシックばかり聴いていたけど、最近はトンとご無沙汰。なので、今どんなアーティストが旬なのかもよくわかりません。 ところが先日、ユジャ・ワン(王羽佳)というピ.....More

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