先日、「ジャズ・ウーマン」というコンピレーション・アルバムを聴いていた時に、イリアーヌが歌う「イパネマの娘」に出会いました。ボサノヴァのスタンダードであり幾多のカバーがあるこの曲を、自家薬籠中のごとく操(あやつ)る演奏に興味を持ちソロ・アルバムに当たっ.....More
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「You'd Be So Nice To Come Home To」が聴きたくて、このアルバムに行き着いたのですが、ジャケットに"MONO"表記が・・・。 え〜この曲ってそんな古かったっけ?と調べると1954年録音、加えて作曲者がコール・ポーターであることを知った次第。 モノラル音源だし・・・と.....More
若い頃は、アンディー・ウィリアムス = スタンダード・ナンバー = 年配向き・・・と思っていたんですが、自分がその歳になってくると色々染みてきますね・・・。 このアルバムを聴いて思ったのは、1960年代の録音ながら音質がしっかりしていること、そしてストリング・ア.....More
前回の記事でも触れましたが、ボチェッリの最新アルバムです。2006年発表の「貴方に贈る愛の歌」以来となった、デビッド・フォスターのプロデュース。まずはダイジェストPVから・・・。 ゴージャズな雰囲気で、内容の良さが伺い知れますね・・・。楽曲が練り上げられてい.....More
最新アルバム「パッシオーネ(邦題:情熱のラヴ・ソング)」が好調なボチェッリですが、これから聴こうという方には、2006年発表の「アモーレ(邦題:貴方に贈る愛の歌)」がお勧めです。 スタンダードなポピュラー・ソングを贅を尽くすかのように磨き上げた至極の一枚。プロ.....More
これも、若い頃よく聴いたアルバム。聴いているうちにうっかり寝てしまい、朝までレコード盤が廻りっぱなしだったことが良くあったな・・・と(我が家のレコード・プレイヤーは針が戻らないタイプだった)。 それほど気持ちの良いサウンドですが、久しぶりに聴いてみて、.....More
先日、オルリコのライブ・イベントの即売会で購入し、サインと握手を貰った曰く付き(?)のアルバム。日本の歌謡曲や唱歌が入っているので、どんなんかな?・・・と聴き出したんですが、アメイジング!でした。 何と言うか、3,000ccの車が制限速度で走っているような安定.....More